MBS 25:25放送
よくある
萌え系魔法少女の話かと
思いきや
お菓子の家で
釣っといて
実は魔女の家みたいな
―PTSDは否認のツケですね。
取立ては
ヤクザみたいに厳しいです
内容に
「期待してたのは
こんなんじゃなかった…」と
頭を抱える人続出だそうです
―なのに
去りがたいのは
そこにこそ真実があると
痛みとともに
学習中だからです。
具体的に言えば
うつ病だと
勘違いしてたものが
実は
★PTSDであり
★治るし ←うつ病なら治らない
★自己実現するきっかけでもある
そこに気がついて
あまりにうれしくて
自我肥大を起し
あぐらをかき
さらなる勘違い妄想に
取り込まれる魔境についての
痛烈な批判メッセージです。
魔女にはなかなかなれない主人公
そんな簡単に
魔女になれません。
簡単になれるのは
ドラキュラです。
自己実現を甘くみるな!
奇跡や突然の天恵など
都合よく
転がってるわけがありませんし
―自分が
完璧なPTSDノートを
見つけたなんて
誇大妄想です。
お待ちのテーマ禁止!
「どうしてそんな重要なことを
教えてくれなかったのよ!」と
主人公が訴えると
どらえもんみたいな
セルフが答えます。
「(冷静に)聞かれなかったから
答えなかっただけだよ」
―こんな勘違い依存多いです
「耳を澄ませて」とか
聞いてるはずですが
実践してないってこと
多いですね。
―素直さや謙虚さが大事だと
昔から主張されているのは
そこです。
解決は
待ってて向こうから
やってくるものではないです。
―未だにどこかから
助けがくるべきだと
勘違いしてる人がいます。
古典的には
【お待ちのテーマ】と言います。
思春期なら
許されますが
ネバーエンディングストーリー
ハッピーエンドフラグが皆無だそうです。
喝!が必要だと
思ってましたが
必要なものは
次々生まれてくるものですね
『魔法少女まどか☆マギカ』はPTSD克服放棄の甘★あまクライエントに喝!
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