ストーリは
【陰陽五行説】っぽいです。
―そのままではないですし
他の文化権にも
かつて錬金術の時代がありましたから
似たようなのがありますが
【気】が中心ですから。
ストーリーは
「かつて
世界は
気、水、土、火の
4つの王国によって
均衡を保っていたが
「火の国」が
反乱を起こして以来
100年にわたる戦乱が続いていた。
伝説によると
全てのエレメントを
操る者だけが
世界に
秩序を取り戻すとされ
「気の国」
最後の生き残りである
12歳のアンに希望が託される」
かつては
こころの研究は
進歩を続けていたのです。
占いや祈祷の世界から
もっと科学的で
よいものにしようとしていました。
★精神分析
★ユング心理学
★仏教の心理学
どれも
すばらしいものです。
しかし
ここから進化するどころか
おおもとの先行研究が
なぜか忘れ去られ
安易な薬物治療で
人類の脳が壊されているのです。
―写真は脳を強調しています。
中国の考え方では
こころは
精・神・気
今の精神科には
気が抜けており
(やる)気がないのです。
なかなかの風刺です
ユング心理学からみた『エアベンダー』の現代的意味
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