芸能生活50周年だそうです。
新聞の
番組案内を読んで
ビックリ
時代の空気を
読んでたんですね。
―おそるべし
★重病患者の病室で
鼻歌歌う陽気な看護婦
―ただの不謹慎なら
加藤茶は子どもたちから
慕われませんね。
極度のストレスに対応した
人間の
躁的防衛を
教えています。
『世の中には
こういうことがあるんだよ…』と伝える
優しさがあります。
★客の飲み残しビールを
水筒に集める流しのギタリスト
―気の抜けた精神科医療
感情の垂れ流し社会への
風刺
★結婚式で暴れる酔っ払い
―シラフで見てられない
慣習って
日本社会には多いです。
精神科の患者さんは
特に律儀でお行儀がよかったですね。
黙って亡くなってゆきました。
(戦士みたいです)
★松の廊下
―能の舞台もそうですが
あだ討ちなんかも
ここで起りますね。
松は陰陽五行説の【太極】です。
★剣の修行
―スサノヲもアリエッティも
自分の剣を手に入れるところから
スタートします。
★髭ダンス
―ポーカー・フェイスですかね。
自覚してるならよいのですが
無意識での否認は
PTSDへの
パスポートですね。
髭ダンスしながら
奇想天外なことするのが
解離犯罪です。
★「ちょっとだけよ」
― 一寸のことですね。
精神分析の指摘では
日本人の「ちょっと…」は
「非常に困る」です。
一寸の虫にも五分の魂
(半分たましい)
一寸先は闇です。
ちょっとしか見ない
父兄会からは
大バッシングでしたね。
ドリフ大爆笑!!芸能生活50年加藤茶に憑依したPTSD哲学
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