臨床心理学的に正しい着物の着方

被災地の
凄まじさを伝える写真ですが
PTSD研究家翠雨の日記
一瞬私かと
思いました。
 ―冗談ですがニコニコ
 
 私の
 基本スタイルに近いです。
 不都合な場合は
 もう少しきちんとしたり
 洋服も着ますが。
S着物学院のセンセイには
よく嫌味を言われますあせる
毛布なんかも
たくさん送られているでしょうが
足りない場合は
たんすのこやしを
引っ張り出してきてください。
お蚕さまの糸ですから
あったかいんです。
 ―綿入れならなおさら!
体育館とかに
おられるなら
袖が引っかかることも
ないでしょうしね。
 ―破れたっていいんです。
  柱の傷と同じ
  いい思い出になります。
  今はそう思えないでしょうが
  『あんなことがあったなぁ』と
  乗り越えた自信になりますよ。
PTSD研究家翠雨の日記
 ―ご先祖さまの遺影が並ぶ
  
写真の男性の着物も
私たちには
ただのパッチワークにしか
見えませんが
『この部分は
○○ちゃんの着物で
コレ着てたとき
~した』とか
『この模様は
おばあちゃんの
お嫁入りのときの~で…』
1つ1つ
記憶が
鮮明に
よみがえるんですよ
。  ←魔法みたいひらめき電球
昔のひとは
一枚の着物に
ものすごく思いを込めて
縫い
贈りましたから。
 ―場合によっては
 重すぎるわけですがあせる
上等のスーツや
コートでは
そこまでのことは
起らないでしょう?
ご先祖さまが
守ってくれますよニコニコ

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