那須町湯本にある
那須御用邸で
昨日
震災のため
避難している人たちを
対象にした
入浴施設の開放が始まりましたね。
インタヴュアーの
うつむいているこどもへの
「どう?疲れ取れた?」の
質問は
まだまだ下手くそだと思うけど
―PTSDやこころのケアの基本を
新人の時に学んでおけば
さらに上手になると思います
大人の被災者の言葉は
「気持ちいいですね」
「ありがたい」
「被災者であることを
忘れる」
陛下の思し召しからの
こころのケアがうまくゆき
真の癒しがそこにあることを
実感します。
★気持ちは【気】の問題であり
根本的なこころがよい状態にあることを
示します。
―気持ちの問題だ!というのは
それこそが大問題であり
癒されて正常化するものです。
ここがしっかりすれば
あとはうまくいきます。
★有り難い
文字通り
普通はありえない待遇ですね。
極限の苦しみのなかの癒しは
究極の癒しです。
陰陽超えた
根本にこころが
退行し
深く変化する基礎ができます。
★我を忘れる
瞑想をするのは
知らず知らずのうちに
溜まった心の澱である
コンプレックスを解消するためです。
被災者というのは
その人の属性の1つであり
被災者≠自分 です。
しかし混乱すると
自分は
被災者以外の
なにものでもないような ←魔境の入り口
気がします。
やり直すとき
大きく変化するとき
忘我は必須アイテムなのです。
空っぽになれば
満たされます。
―原理は宗教哲学や
このブログにうるさいほど
書かれています。
★奇をてらわず
★難しいことを言わず
★こころのケアをなさる
日本の【象徴】のありかたです。
―無我だから
象徴がのり移るのです。
天皇になる儀式のとき
布団を被るのはそういう
意味が有ります。
非常時に
象徴と国民が1つになり
日本が大きく変化しています。
―ユング派の人たちも
あれっ?象徴はあるんでは!って
改心してるかな?
ならば
発達障害の研究から撤退してね。
脳科学者の駄論を論破してね。
象徴は生きています。
那須御用邸温泉にある究極のPTSD予防(こころのケア)と象徴
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