阪神淡路大震災で被災し
PTSDになった女性は
去年暮れから
うつ病の薬を減らしながら
―なんでうつ病の薬なんですかね?
混乱にもほどが有りますね。
しかし医者も気づかないんですから
どうかしてますね
大学で
心理療法を受け始めました
―心理療法を受ける場所は案外
あるんです。
みんな病院で探すから
魔境に入るんです
イマイチだから
(理由はうるさいくらい書いている)
お勧めしなかったけど
震災ショックで
多分相当よくなると
期待しています。
このたびの震災で
ご多分なく
調子を崩しています。
―これはある程度
しかたのないことです。
元気になって
震災支援してるのは
よいことですが
そのほうがよいとは言えないのが
PTSDの複雑なところです。
(水を差す話なので
今は控えます)
しかしこの崩れは
悪いものとも言えません。
いろいろ
気づきも起っていますから
お子さんの様子を
客観的に観察し始めました。
一人一人について
―自然に内観療法みたいに
なってます。
神経質だなあとか
発達障害だって言われたけど
就学時には普通になったなとか
頑固だなとか…
―全部PTSD被爆の影響だと思いますがね。
頑固で固いのでもないと思いますしね。
診断がいい加減なことにも
気づいてほしいですね。
圧巻は最後の締めくくり
高校生の息子さんが
福祉を専攻しようとしているのに
関して
「少しは私のこと見てくれてたのかな?」
?○★?☆!
家族的無意識のなかに
どっぷり浸かり
見るも何も
一体化してますよ!
人間の意識が捉える部分は
ホント狭いですね。
眼科協会が
震災でコンタクトが無くなった人は
テレフォンカードなんかにある
(これはあんまり見かけないですが)
穴を通して
見たらよいと
ネット上に書いてたのを思い出しました。
―近視なので
実験しようとして
まだできてません
この人の視野を
私も実感してから
ブログを書いてみようと
思います
震災ショックによるPTSD治療中女性のトラウマ賦活の実際
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