避難所には
お年寄りも多く
ほとんどが
医療にかかっていたと
思われるが
どんな治療を受けていたか
医療チームに
説明できない人も
少なくないと
朝日新聞が報じています。
スタッフは
一生懸命
【傾聴】しながら
お年寄りの
自我になり
バラバラの情報を
つなぎながら
聞き出し
治療につなげます。
「…フアリン飲んどった」
「バッフアリン?
ワーファリン?」
「(体に)どこか管通ってますか?」
正しい知識があってこそ
できる聞き取り作業です。
―私ならバファリンしか
知りません
精神科だったらどうでしょう?
「どんなお薬でしたか?」
「いろいろあって覚えられんかった」
「どのくらい飲んでましたか?」
「このくらい(両手一杯)」
「入院してたとき
どんな治療受けましたか?」
「電気かけた」
「物療の先生?
温かったですか?」
「主治医がかけた。
すっきりするからかけてもらった」
外国人の医者も
支援に加わることが
できるようになったそうですが
薬の名前でも
思い出したら
場合によっては
気絶するかもしれませんね
―外国人医師がですよ。
これもASDですね。
避難所のうつ病誤診被災者が医療に罹るまで(泣)
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