席藁待罪という名のハンガー・ストライキも非暴力の哲学

ソッコテジェと読むようですが
韓国時代劇には
よく出てきます。
なんか
しょっちゅう
ヨガマットみたいに
丸めた
むしろを小脇に
王の部屋の前に赴き
座り込んでは
(無言の)直談判してるように
見えますニコニコ
そう言うと
なんか攻撃的みたいですが
王令に背いたり
臣下の道を外れた
大罪を犯した者が
★王の許しを請う行為という
下手に出た態度で
★喪服を着て
 ―死を覚悟
★むしろの上に跪き
断食して
犯した罪に対する
処罰を待つという
スタイルです。
断食してますし
寒さや暑さは
体力を奪います。
ふらふらになるので
それを見た王は
こころを動かされるのです。
 ―席藁待罪していると
  知らせられると
  大抵
  
  否認し
  怒りを経て
  見にゆき
  取引などしながら
  問題を直視するのは
  キューブラー・ロスの
  死のチャートと似ています。
今気づきましたがひらめき電球
サバイバーズ・ギルトは
PTSDの素ですから
そういう事態は
わかってるなら
避けようとします。
その原理を逆手に使った
交渉法かもしれません。
 ―無意識的でしょうがね。

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