民主党の岡田克也幹事長フクシマでこころのケア

福島第1原発から
半径20キロ圏内の
警戒区域」に入り
状況を視察中です。
 ―午後も
福島県浪江町では
福島県警を中心とした
遺体捜索の現場を訪問し
「両親や子どもに
ひと目会いたいという
遺族の切なる思いを実現するために
頑張ってもらいたい」と
激励しました。
 ―遺体捜索は過酷な仕事です。
  遺族の思いも悲痛です。
  そのあいだにあって
  がんばってもがんばっても
  達成感のない苦境だと思います。
  激励くらいないと
  がんばれません。
警戒区域にある
養豚場や
化学工場では
関係者から陳情を受け
これから
要望を政府に伝える考えです。
 ―当事者と外部者の橋渡しは
 これまた疲れるのです。
 日本語だから簡単でしょって
 そういう問題では
 到底ないのです。
 言っても言っても伝わらないと
 当事者には悪く
 外部者にはうるさがられます。
エネルギッシュな
こころのケアをされていると
感じました。

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