ドイツ、ミュンヘンの裁判所は
昨日
第2次世界大戦中に
ナチスの強制収容所で看守を務めていた
91歳男性に対し
懲役5年の判決を
言い渡しました。
動機は
★人種的憎悪
★逃亡は可能だったと
裁判所は
判断しました。
喝采を送りながら
ホロコーストの犯罪に
時効はないことを
確認しあうユダヤ人団体と
公判中
沈黙を貫き
一切証言しなかった
被告
―静と動ですね。
被告は控訴するそうですが
PTSDという視点がない裁判は
なんか淋しいですね。
91歳の元看守に実刑 ~アウシュビツのトラウマには時効なし
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