ラポールのないこころのケアは危険

朝日新聞では
避難所の子どもの様子を
伝えています。
8歳の女の子2人は
これまで
地震のことを話さなかったのですが
記者と
散歩に出かけて
瓦礫の街を見てから
津波で家が壊れたことや
亡くなった友達の話が
止まらなくなりました。
そして
$PTSD研究家翠雨の日記
短期間のうちに
一番怖いことを
思い出したんでしょうね。
こころは危機的になり
解離が起こっています。
この子の超自我の判断ですが
超自我は
周囲の大人をモデルに作られます。
記者さんの口癖じゃないかなあと
ちょっと心配になりました。
そして
馬鹿の1つ覚えではなく
怖さを共感してあげなくては
ならないですね。
ラポールのないところで
話を聴くのは
危険です。
TVの見すぎで
調子が悪くなることは
知っておられるわけだから
応用して考えてほしかったとも
思いますね。
統合を失調した行動は
子どもたちを戸惑わせます。
$PTSD研究家翠雨の日記
皇室にしっかり
学んでほしいですね。

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