韓国ドラマ
『海神』の24話からですが
軍人さんが
地図を囲み
モノを置いたり
動かしたりしながら
計画を立てています。
―命が懸かってますから
真剣です。
日本のサムライ映画なら
武将が
独り
盆栽みたいなものを
静かにみつめていると思えば
『よしっ(これで行こう!)』とばかりに
立ち上がるシーンになると
思います。
文化差で
若干違いますが
私は
箱庭をする人は
大人でも
子どもでも
そういう心境ではないかな?と
いつも思います。
―自分の頭のなかを
上から観察する感じですかね。
器があるから
自然に凝縮するのでしょう。
ある意味で逃げ場がないので
弱い人はしんどいと思います。
毎日戦略は変わるから
毎日瞑想しないと
いけませんし
外から教えたり
指示したりはできないのです。
子どもなんかは
この構図だけで
活き活きしてきますよ。
―武将とか言ったら ←イメージですから!
勘違いから
自我肥大起こして
あとあと厄介になるから
言いませんがね。
箱庭療法と武将
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