バス横転事故を起こした自殺志願のPTSD解離大学生も不起訴

2月に
広島県内の
山陽自動車道で
高速バスの運転を妨害して横転させ
乗客ら11人にけがをさせたとして
殺人未遂の疑いで
逮捕された
男子大学生について
広島地方検察庁は
精神鑑定の結果
当時、善悪を判断できない
心神喪失の状態だったとして
不起訴にする方針です。

「就職活動で悩んでいて
自殺するために
ハンドルを奪った」
などと
供述していましたね。
心因があって
混乱しているので
PTSDだと思いますが
逮捕されたストレスなど
重なると
 ―普通は反省すべきでしょうが
  心的外傷後ストレス障害ですから
  やたらストレスに弱い。
  取調べの警官が
  いじめっ子か
  虐待親に見えたかもあせる
トラウマが複雑化&重症化して
収拾がつかなくなるようです。
最近は
裁判に持ち込めないケースが
増えてますね。
PTSD重症化のスピードが
増しています。
予防や治療の視点があれば
防止できることですが
被災地のPTSD予防に
関心が集中してしまっていると
(同じ問題だとこころの中では
叫んでいたかも)
あきらめたかな?

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