東日本大震災後
福島地検が
勾留中の容疑者
31人を
釈放したなかに
覚せい剤取締法違反の疑いで
逮捕された男性もいて
釈放後
再び
覚せい剤を使用していたようですね。
依存症も重症になると
相当場当たり的ですね。
逮捕は
人生の大事件だと思いますが
意識の上で
大きなウェイトを占めていないようです。
釈放したことで
PTSDは強化されてしまったような。
といって
刑務所に入っても
これに代わるだけなら
―より危険な代物らしい。
負の行動療法になりますしね。
―身体的に
依存が条件付けられる。
普通は脱感作して
条件付けを外してゆく。
繰り返せば
げっそり…です。
こころをコントロールしようとして
使用する薬物は
合法だろうが
違法だろうが
恐ろしいのです
行動療法からみたフクシマ地検の覚せい剤逮捕者釈放の善悪
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