震災があれば必ず皇室はこころのケアをしてきた

今回は
東北の3つの県を
なんか
当たり前のように
訪問されたわけですが
 ―ご高齢で
 体調も万全でなく
 ご一家はPTSDやバッシング
 誤解に苦しまれておられても
 それはそれ!と
 言わんばかりに…
★ひざをつき
★被災者の声に耳を傾け
★声をかけ
★手を添える
保守派の論客は
「ひざまずく必要はない」と
苦言呈したことも
あったそうですが
揺らぐことなく
このスタイルを
貫かれています。
困っている人と
同じ目の高さに自らを置くのが
 ―ストップ上から目線目
現代のスタイルです。
 ―スタイルは時代によって
 進化します。
皇居も
計画停電に参加されました。
 ―東宮家は
 愛子さまが仕切られたそうです。
雲仙、奥尻、阪神、中越と
大きな自然災害のあった地には
必ず両陛下の姿が
ありました。
ビデオメッセージには
玉音放送を
思い出す人が多かったです。
『古事記』からの
伝統に裏付けられた
PTSDについての知識
 ―もちろんPTSDなんて
 言葉はないですが。
こころのケアの伝統には
100年ほどの伝統しかない
臨床心理学者など
太刀打ちできない世界があります。
 
 ―太刀打ちなんて言葉がそもそも
 皇室的です。
素直にここから
学ぶべきでしょう。
 

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