PTSD解離時代の連続リンチ殺人3死刑囚の今

愛知、岐阜、大阪の
三府県で
1994年
四人が殺害された事件です。
いろんな解離事件がありますが
社会を凍りつかせました。
現実があまりにしんどいとき
幻想に癒されることは
誰にもあるとおもいますが
リンチ=私刑
無法地帯を
本当に作ってしまう
のが
非行少年の特質です。
 ―行動化
 アクティング・アウトという問題ですが
 (心の中で取り扱う内容が
  初期の段階の未分化なまま
  現実化されてしまう)
  今では
  【解離】と言った方が
  通りがよいでしょう。
集団でリストカットしたような
(普通は苦痛のはずですが
 非行少年は傷ついてるから)
催眠効果があるのだと思います。
 ―恐ろしい病理です。
互いに虚勢を張りながら
 ―間違った感応道交
犯行をエスカレートさせた
少年も
リーダー格の死刑囚は36歳
あとの二人の死刑囚は35歳
海老蔵世代なのかな?
リオンも似たようなことを
まだ仕事にしてて
実刑になりました。
 ―サッカーの実力は相当だったのに
  解離により
 その能力は間違った方向に
  流されながら
  間違った自尊心が強化されていました。
海老蔵は殺されても当然と
煽っていた
未治療のPTSD患者たちは
被災地応援にも飽きて
時流に呑みこまれて
いるようです。
この事件まだまだ
終わってません。

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