ドイツで生野菜汚染の共時性

ドイツを中心に
ヨーロッパなどで
猛威をふるっている
腸管出血性大腸菌ですが
ドイツでは
感染源として疑われている
キュウリやトマトを控える動きが
広がっています。
野菜の種類はたくさんありますから
しばらく
他のもので補えばよいわけですが
日々のことですし
ベジタリアンの方々は
ちょっとしたストレスでしょうね。
放射能汚染には
おどろくほど合理的な対応をしましたが
 ―さっそくいくつか廃炉にし
 電力輸入国を目指します。
 なんかアトムみたいな
 (実は危ない子だった)
 危険性を感じます。
野菜には戸惑ってます。
そもそも
輸入野菜から
問題が発生したのには
なんか共時性を感じます。
『合理的な考えで
永田町より相当いいけど
なんかなぁ…』と
日本人は
感じたと思います。
 ―平等意識が強いですから。
  天皇陛下だって
  京都御所に移るどころか
  被災地めぐりです。
  天の皇帝ですからね。
二元論では超えられない問題に
地球は遭遇してます。
般若心経の世界でもあります。
すべては空だから
逃げ場がないのです叫び
事故炉の隣にいるのは
ダメですよ。
もちろん。

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