阿修羅はPTSD解離人格哀しみの象徴

$PTSD研究家翠雨の日記
哀しみに満ちた表情が
人気です。
これは
理不尽さに耐えている哀しみだから
 ―世の中には多いから
共感を呼ぶのだと思います。
阿修羅は
正義を司る神で
天にいましたが
力を司る神である
帝釈天が
阿修羅の娘を力ずくで奪ったので
 ―誘拐・監禁・凌辱
 光源氏みたいな奴です。
 源氏も帝釈天も
 人気がありますね。
 読む人が否認してるんです。
 聴くに耐えない話だからショック!
阿修羅は怒って
帝釈天に戦いを挑むことになったのです。
 ―普通の反応ですよね。
帝釈天がいけないのです。
しかしドラキュラに咬まれると
ドラキュラになります。
 ―被害者は容易に加害者になります。
 怒りがネックです。
正義の神なので
高い非暴力精神を
試されていたのでしょうね。
 ―天上界(理想の世界)ですから
 厳しいです。
PTSDになったら
阿修羅を思い出し
阿修羅を超えねば
ならないのです。
これが【殺仏殺祖】の考え方です。
 ―殺というと過激ですが
 夢用語なので
 超えるくらいの意味です。
それで3人分くらいは
人格が必要になるのです。
 ―下手するとバラバラの
【解離】になるでしょうね。
他の宗教にはありえない
こころのメカニズムです。

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