当初
心理臨床学会からして
間違った声明を出してました。
★長期的に関われない人は
入らないほうがいいとか
―確かに一貫した視点が
1つ必要です。
芸能人も
一回きりじゃなくて
リピーターが
よりパワフルなこころのケアに
なります。
★専門家じゃないとだめだとか
―専門家以外でもできると
定義されてます。
こころのケアができない専門家は
素人以下なのです
「忘れろ」とか言いながら
薬を出すようなタイプ
★邪魔になるとか
―ないとは言いませんが
失敗しながら
みんな成長するのです。
長期的には必要デス。
スマートなボランティアなんていないと
防災計画の専門家が
警告し始めました。
復興には
ものすごいエネルギーが
必要なので
―TVでは伝わりません。
わかるまで見てたら
PTSDになるだけです。
ほんの少しのボランティアが
(この言葉も相当軽く使われてます。
無料とか単位取得のためとかでは
ありません)
断続的に続くことが
必要だと思います。
専門家も
試行錯誤しながら
対応しているのが
現状ですが
こころのケアの定義は
揺らいでいませんよ。
そして
自己治癒力に働きかけるのですから
案外パワフルなのです
震災後やっとわかった「できる人ができる範囲でこころのケア」
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