いつも画面のどこかに
太陽や電球の光が
差し込んでいるのが
印象的だそうです。
つらく悲しいシーンも
お日様が見ているようで
励まされるのだとか。
奈良の大仏さん
華厳経の
ビルシャナ仏は
昼も夜も
真実を照らします。
頭でっかちのPTSD少年も
常夜灯のもとで
アリエッティ(自己治癒力)に
出会いました。
井上さんの真摯な表情は
アリエッティにも通じるし
この髪型は
今回の作品にも
つながってますね
阿頼耶識は異熟するなり
ですからね。
『おひさま』もアリエッティも華厳経の光に癒される
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