21歳の主人公が
こころの病になるまでの
経緯と
―エッ?と思うような
ありふれた悪意が
こころの傷になり
時間をかけてPTSDを
(この場合はドロップアウト)
形成するのです。
その治癒過程が
描かれているようです。
―治癒しますから。
してる人もいることを
お忘れなく!
仏さんを助ける仕事に
向き合うようになるとは
なかなか
ユング心理学的です。
仏さんは
信仰の対象ではなく
人が無になれば ←仏
あらゆるものが沸いてくるという ←佛
仏教原理そのものですからね。
さすが
若いとき
『精霊流し』を描いた方です。
タイトルがなぜカタカナか?
ヒロシマ・ナガサキ・フクシマ
トラウマは
凍りついた記憶ですからね。
―フクシマの場合は
思考停止っぽいですがね。
さだまさしの『アントキノイノチ』PTSD克服と自己実現の物語
コメントを残す