AMAONの書評なんかでは
(2007のもの)
酷評されてますが
真摯に研究されてたようです。
―ネパールに飛んだり
司法に立ち入ったり…
PTSDの鍵があれば
―今はみんな持ってますね。
一事例として
読み直せると思います。
婦人公論でも
「東電OL殺人事件」が
震災後の日本に
つきつける“問い”ということで
何か書かれているようですが
―しっかり受け止めてほしいですが。
共時性とも呼べるような
ひとつの現象が起きています。
★裁判で
犯人は確定されましたが
DNA鑑定で
振り出しに戻りそうですし
★話題の会社で
山本太郎さんみたいな
ことを言っていたとか
いないとか…
―自己実現とPTSDは
一時期セットです。
★OL女性の二面性を
家族は知っていたし
―今じゃ
【機能不全家族】と
名前がつきます。
ネグレクトされてきたのでしょう。
会社の同僚も
知ってたんですね。
―家族の原理を
外界に持ち込みますね。
持ち込めそうな
場を選ぶ
嗅覚も優れています。
★一日5件とノルマを課すなど
まじめに二面性を保っていたことなどは
―まじめに法を犯す
自己犠牲
妙な条件づけ
PTSDの解離がないと
理解不能ですね。
長い目で観察しないと
わからないこともあります。
フクシマショックでPTSDとして蘇る佐野真一『東電OL殺人事件』
コメントを残す