『コクリコ坂から』感官カルチェラタン・麒麟児吾郎

公開中ですが
このくらいならいいでしょう。
PTSD研究家翠雨の日記
メインとなる場所は
カルチェラタン
取り壊し寸前の危機を  ←伝統の象徴
みんなでお掃除したり
大人にかけあったりしながら
存続させることに
成功する流れの中で
ヒロインの恋も叶うのです。 ←個人の幸福
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どうりで
この建物には
深い意味が籠められてます。
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ユング心理学で言うと
感官
Ⅰ・Ⅱ・ⅢとHを結ぶ管
マグマのような底力と
つながっている
心身一如の場所です。
自分の使命を
自覚するには
ここを研ぎ澄ませる必要が
あります。
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これまでは
アリエッティたちの地下の家と
翔君のお屋敷を結ぶ
こことか
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ポニョや妹たちの部屋として
描かれていましたが
今回は豪華ですね。
継承の重みを意識しての
ことでしょう。
5つの電球も真ん中に
添えられて
基本ははずしません。
伝統は電燈ですね。
 ―禅には
 『伝灯録』なんてのがあります。
 燈籠は仏教とともに
 来ました。
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この続きですね。
陰陽五行ですが
普通は四神です。
 ―キトラ古墳
麒麟児は
 ―いよいよ大事なときに
 出てくる神なんです。
 麒麟は陰陽相殺の
 土気の神
吾郎さんが麒麟児です。  
優秀な子という意味ですね。

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