大阪の
市立高校
男子バレーボール部顧問の
男性教諭(34)が
停職3か月の懲戒処分になりました。
体罰指導をやめるように言っても
―主張ができてます
その場だけで
少し経つとまた始まるので
―場当たり的で
依存的な暴力と判断
諦めずに次の手を考えます
3年生の部員(17)らが連携
「20発ビンタ」
「鼻から出血し、先生焦る」など
体罰をメモし
―心理描写もなかなかで
センセイが解離体質であるのも
見えてきます。
メモをもとに
「ミスするごとにビンタ、蹴り」
「出だしのセットでボロ負けし、全員ビンタ」など
―北朝鮮チームの話ではなく
日本にもあるんだと
世の中の人に伝わります。
体罰を受けた理由を添えて
資料を作り
校長に説明すると
体罰は収まりましたが
教諭との関係がそのままだったので
―指導だけでは
PTSD解離体質は治りません。
生徒は
予定より早く部活動を
引退しなくては
なりませんでした。
それで
今度は保護者が
市教委に話を持ち込み
「長期間、執拗な体罰があった」と
認められ
教諭は処分されました。
教諭は
「生徒が指導に従わず
すさんだ部を立て直したかった。
けがをしないよう力は加減した」と
言いますが
生徒らの作成した資料の前には
空しい弁明ですね。
DVや会社での理不尽ないじめなどに
苦しむ場合も
生徒らのように
諦めず闘って欲しいです。
連携プレイでPTSD解離性体罰教諭を処分に追い込んだ男子バレーボール部員たち
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