★従来型
(メランコリー親和型) ←これだけが【うつ病】
40代以降に多く
責任感の強い
まじめな人が多い。
(ただし性格でうつ病になるのではなく
先天的な負因によるから
まじめが悪いのではない)
典型的なうつ病。
抗うつ剤がよく効く。
★現代型
(新型、非定型) ←リカちゃん型エセうつ病
20~30代の若者に多く
社会人ならば
出社するとうつ状態になるが ←うつ病ではない
一歩会社を出れば症状が治まり
休日などは元気に過ごしている
抗うつ薬が効かない。
雅子さまタイプですね。
広島大大学院
医歯薬学総合研究科教授
山脇成人さんは
「うつ病は
いろんなタイプが
混在している状況です。
―誰が混在させたのか
これらの指標が開発されれば
―血液でわかるのは
ストレスの高さでしょ
診断や治療の細分化も
可能だと考えています」
女性セブン2011年10月20日号の
内容だそうですが
医源病ですね。
―うつ病じゃないのをうつ病ときめつけ
薬物依存症に仕立てあげている。
被害に気づいたときには
何もかも失っているから
パニックにならないほうがおかしい。
現代型は
【広汎性発達障害】
【自閉症スペクトラム】
【アスペルガー症候群】等と
同じです。
自閉症とアスペルガーの
従来型はゼロ
―発達障害は今も昔もあります。
こういうのに
昔は薬物治療しなかったのに
―20年前の臨床心理学は
自閉症研究熱心でした。
プレイセラピーなんかで
対応してました。
今から思えば
PTSDだったみたいだけど
今は
薬物治療しようとするようになったのに対し
ニセモノうつ病には
効かない薬を処方し続けているのです。
―効くまで増量
どれだけ
薬を出すのが好きなのか?
必要なのは
細分化じゃなくて
診断です。
ネズミじゃないぞ!
誰もが認める「消えたうつ病」とうつ病への多剤大量処方と自殺問題
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