昨日午後
大阪の守口で
19歳の次男が
49歳の無職母親の胸などを
包丁で数回刺して殺害
門真市で
上半身裸で
道を歩いており
―解離性遁走
職務質問されると
容疑を認めたそうです。
兄と3人暮らしのようですが
昔は
機能不全家族でも
ここまで短絡的に
恨みを甘えに変換させてしまわず
―これで終わってしまう人が
案外多い。
また結果を出してしまうのは
もう少し先であったような
気がします。
―『いくら憎くても
殺さんでもいいやろ』と。
恨みのストレスを
解離してしまうのでしょうね。
先の見えなさというよりは
模倣させられている
(まるで作為体験)ような
根の深さを感じます。
こういうのを
最近の日本のユング派は
「発達障害か統合失調症か」
わからない事例なんて
言うのでしょうね。
このくらいだと
文化的な感じがして
扱えるのでしょうが
ちょっと前の
★解離性障害の流行を
捉えそこね
★象徴放棄したら
そりゃ
何も見えなくなるでしょうね。
ユング派が統合失調症か発達障害か迷う19歳母親刺殺事件
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