横浜市鶴見区で
2008年
トラックが歩道に突っ込み
中学生ら2人が死傷した事件の
判決が出ました。
運転手は
過去にてんかんの発作で
意識を失い
物損事故を起こした経験があり
医師から薬を服用するよう
厳しく指導されていたのに
発作は起こらないと考えて
―現実の否認
薬を処方通り服用せず
死傷事故を起こしました。
横浜地裁は
「重大かつ悪質で
強い非難に値する」として
運転手や
トラック協会などに
約8500万円を支払うよう命じました。
運転手は
てんかんだったと思いますが
てんかんの闘病中
PTSDを発症しています。
問題は
そのPTSDです。
この手の事故が増えています。
―クレーン車事故も
同じですね。
てんかん治療放棄のPTSD解離運転手による死傷事故に8500万円支払い命令
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