昨日の最後に書いた記事ですが
http://ameblo.jp/raingreen/entry-11056024527.html
その人は
自分がもうすぐ死ぬとは
意識していなかったわけです。
しかし
人間には無意識があり
意識よりはるかにたくさんのことを
感じています。
古典では
サトルボディとか
言います。
―がん細胞が発生すれば
身体全体から
神経がそこに集中し
何とかしようとするでしょう。
その動きを無意識は
キャッチするのです。
これが神のイメージですね。
(だから神経というのです)
『古事記』でも
スサノヲのDVに
神々が集まってきます。
―このユング派精神科医は
サトルボディへの感受性は
ないと思いますが
(スサノヲについて
変な本出版してるから)
言葉は知っています。 ←頭で理解
予知夢とか
そういうのも
これで説明がつきます。
そういう点で
昨夜はあれこれ
頭が運動会で
疲れてしまいましたが
―知的欲求を満たすのは
よい疲れです。
本人は
ヒットした
♪『トイレの神様』の話をよくしてましたよ。
孫が亡くなったおばあちゃんのことを
歌った歌です。
孫が
おばあちゃんとソリが合わなくなって
―よくある成長の一過程
距離を置いているうち
おばあちゃんが病気になり
お話もできないうちに
亡くなるのでしたね。
『あんた、こうなっても
後悔せんのか?』という
メッセージでしょうね。
私が
休会を告げた人は
「お引越し?」と
聞き返しました。
何を言ってるのかと
思いましたが
確かに
私はその人から
お引越し(距離を置く)し
その人は
この世から
お引越しされました。
―無意識語の翻訳文法1です。
無意識に
過去も現在も未来も
あります。
SECRET: 0
PASS:
翠雨さま、またまた失礼いたします(汗)
私が、ウツ状態から寛解にいたる段階で、
解離でも、多重人格でも無く・・・
仮に『冷静な、もう一人の自分』
とでも、もうしましょうか?が居ると、
精神科医に話したところ、それは、肯定して良い。
と言われたことがあります。
専門的な事は、解りませんでしたが、きっと、
『サトル・ボディ』の事を示唆しておいでだったのかなと思います。
SECRET: 0
PASS:
>ペガサスさん
よい精神科医に遇えてよかったですね。
このように(専門用語などどうでもよいのです。あとで同じことだと確認する記号ですから)感じ、言語化できるペガサスさんが遇うべきして遇った相手だろうと思われます。
出会いも能力ですよね。共時性とも言いますが。
解離に2種ありますが、自然治癒の過程の解離だと思われます。
貴重な報告ありがとうございます。