小宮山洋子厚生労働相は
昨日
事業者に対し
医師などによる
従業員のメンタルヘルス
(心の健康)チェックを
義務付ける
労働安全衛生法の
改正案要綱を労働政策審議会に
諮問しました。
今臨時国会に提出され
来年秋にも
施行される見込みです。
厚労省は
「東日本大震災を契機に
メンタルヘルスが不調に陥る人の
増加が懸念され
予防対策を充実させる必要がある」と
考えています。
仕事上の
ストレスが原因で
うつ病などになる人が
増えているから
というのはデタラメですし
医師主体というのが
心配ですが
―血液検査して
うつ病と診断され
投薬治療のコースが強化される
秋までには
★ストレスが原因の精神的不調は
PTSD
★投薬でなく傾聴が大事だから
医師でなくてよい。
薬が使えない非医師が安全
そういう常識のもとの
こころのケアになるでしょう。
そうすれば
心理士もこういうことは
やめなくてはならなくなります。
―医療心理士の国家資格は
これができるかどうかに
かかっていますよ。
スクールカウンセラーの
失敗の二の舞を予防しましょう。
東日本大震災ショックで来秋から職場のこころのケア義務化
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