「笑っていいとも!」に
出演し
「おバカキャラ」として
活躍したタレントの
岸田健作さんは
「芸能界で働くのが
突然怖くなった」ので
「自分から芸能界を 去り」
―恐怖感で
解離して
PTSD発症ですね。
適応障害と言われているものの
実態でしょう。
家賃の支払いができなくなり
ホームレスになったそうです。
―ホームレスになるには
PTSDになる必要があります。
「財布を無くしたと言って
通行人に小銭をもらい
体は公園内のトイレで洗った。
コンビニの外に捨てられた
弁当を漁り
口に入れることもあった」
―芸能人・現代日本人という
ペルソナ(ヨロイ)を
脱いだわけです。
そうして
代々木公園で
2ヶ月ほど生活していた時
公園内で練習する
ダンサーたちに出会い
刺激を受け
再び「表現をしたい」いう気持ちが
芽生えたことで
―どん底で
見性したら
再生するのですね。
これがないと
人は変われませんね。
口先で哲学しても
ダメですね。
派遣会社に登録して
「再起」を目指すように
なったそうです。
―「登録しなさい」ではなく ←外から
『登録しよう』 ←内から
現在は
★ロックバンドのボーカルや
★デザイナー
★11月12日公開の映画
「COOL BLUE」での
主演を務めるなど
復帰できたようです。
もともと才能はあるのでしょうから
【解離】しなくなれば
深く考えた分だけ
以前より
よいお仕事ができるでしょう。
「(ホームレスの
経験があったから今があるし
今スゲー充実してるし。
多分自分の人生の中で
一番貴重な時間だったと思う。
だって
100円おにぎりの
美味しさがわかって
自分にやりたい事がある事を知れて
本当に大切な人達がわかって
もーこんな贅沢な経験出来たんだよ?
今は毎日大切な仲間や大切な人達に囲まれて
1日1日大事に生きれるようになった」
まあ
禅寺に行ったような感じですかね。
ポニョの下敷き
日常の中に
貴重な非日常があるのを
―有難いこと
全身全霊で
理解できたら
よいのだと思います。
元「いいとも青年隊」PTSD性ホームレス克服し映画主演へ
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