川越少年刑務所
(埼玉県川越市)の
5人部屋で
20代の受刑者の男性
2人を
脅して
わいせつな行為をするよう
強要したり
殴ったり
蹴ったりした
20代の男性受刑者2人が
書類送検されました。
「以前からいじめていた。
抵抗されなかったので
エスカレートした」
―解離人格は
行動がエスカレートします。
自力では止められません。
入所者はみな
PTSDですから
―いじめや
親の離婚とか再婚
DVなどの機能不全家族
元被害者です。
しかし
短期間で
加害者になってしまう
子どもが増えているのが
最近の傾向です。
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「短期間で加害者になってしまう子どもが増えている」のは当然ではないでしょうか。日本の現状では加害者のほうが利得があるからです。
学校でイジメがあってもいじめられる側にも問題があるとされ、加害児童が不良少年化しないように保護するほうが重視されており、いじめられた側が転校などして安全を確保しているケースが多いようです。そうすると、いじめる側になってイジメのターゲットにならないようにしようと思う子どもが出るのも当然です。
大学生が強姦しても「元気があってよろしい」と言う政治家さえいましたよね。
児童虐待を受けたと子どもが主張しても、一緒に連れて逃げた母親の妄想に巻き込まれているだけかも知れないなどと失礼なことを疑われ、事実関係が確認できないから危険とは断定できないからと介入をためらわれてしまうし、 DV を受けたら逃げ回ることが奨励され、DV加害者の行動を抑制する術は被害者側にはありません。
つまり非行少年になって少年刑務所に入ったほうが安全なのです。このエントリの例のように刑務所の中なら「いじめた側が悪い」と言ってもらえますからね。
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>あ*さん
加害者支援法ですね。
教科書無視も、エライ段階に来てしまいました。そう言えば、私は学会で虐められてるんでした(>_<)