フクシマのPTSD予防は親切ごかし脱却段階

細野豪志
環境・原発事故担当相は
東京電力
福島第1原子力発電所の
周辺で
放射線量が高く
住民の帰宅が困難な地域について
「(土地の)買い上げ
もしくは
借り上げを含めて
長期的な対策を立てる必要がある」と
述べました。
少し前には
避難してもしなくても
同じように賠償すると
発表しましたね。
$PTSD研究家翠雨の日記
親切ごかし
 ―『借りぐらしのアリエッティ』で
 PTSDがまだ治っていない  ←横暴に気づけば治る
 主人公は
 つつましく工夫しながら
 こころ豊かな生活をしている
 小人(実は自己治癒力)の世界に
 西洋の豪華絢爛なドールハウスを
 「きっと喜ぶだろう」と
 プレゼントしました。   ←暴力
 世の中こういうことが
 多いから
 ジブリが静かに
 警告しているのでしょう。
 フクシマの被災者は
 この絵を見直して
 うなずいていました。
 (ジブリはわかってくれてる!と
 じんわり癒されたようです)
交通事故に遭って
骨折したら
そこから逃げなくても
救助され
 ―逃げられるか!
骨を元通りに
してもらえます。
 ―あたりまえに!
 
 後遺症も考慮されます。
 (一応かもしれない
 難しい世界ですが)
 後遺症は精神的苦痛や
 PTSD問題です。
「怖い思いをさせて
ごめんなさい」と
菓子折りの1つも携えて  ←骨折ですから
謝罪されて
あたりまえです。
 ―おまわりさんも
 「ちゃんとしとけよ」と
 言うそうです。
 わかってない人が多いから。
骨折を
総合病院の整形で治そうが
接骨院で直そうが
そんなのその人の自由です。
フクシマの被災者は
やっと
親切ごかしをやめてもらえる
段階を手に入れたのです。
安全な場所に置かれて  ←救出
(心的な部分が第一)
初めて
自己治癒力も
十分に発揮されるようになります。
上から目線は
目に見えなかったりしますね。
$PTSD研究家翠雨の日記

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