今年も始まりました。
阪神淡路大震災の
こころのケアとして
始まったのですよね。
―難しい言葉で言えば
沈魂とか復興とかに
なるんでしょうが…
17回目の今年は
東日本大震災への
祈りを込めた
「希望の光」がテーマ
だそうです。
スイスでも
似たようなのを見たことが
ありますが
日本は
神々しいのが特徴です。
光の洪水であり
デザイン的にも
繊細ですね。
この下を
大勢で通り抜けるというのも
日本人の心性にあってます。
マンダラのなかに
たくさんの仏がいますが
われわれ一人一人が
神であり
仏であるのが
日本人ですからね。
―他の宗教の人が聞いたら
びっくりするでしょう。
たしかに病気になれば
びっくりするような
自我肥大を起し
手に負えなくなります
わざわざ
スイスまで
修行に行っても
―ユング研究所がある
文化について
宗教について無関心なまま
今頃
(発達障害じゃなくて)
トラウマだった…なんて
編集長が書いてるようじゃ
ダメですね。
―神戸に住んでるくせにね。
おかしな専門家も
ライトアップされてきたかな…。
―羞恥心が欠如してたら
意味ないか…
神戸ルミナリエも華厳経のこころのケア
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