NHK土曜ドラマ『蝶々さん』もPTSD解離人格

朝日新聞の女性ライターが
カンカンメラメラです。
前編で
大変聡明に描かれていた
蝶々さんが
総領事の
パーティーで
アメリカ海軍少尉に出会って
一目ぼれしたあと
叔父に遊郭に売られ
最後は自殺します。
武士の立派な娘が
少尉の不実を見抜けず
流されていく
哀れさを強調しつつ
「女の一本道」と
礼賛しているように
受け取られて
ご立腹なのでしょうが
普遍的に
今も輝く(よい意味ではないですが)
その一本道に
気づけないから
感情が刺激されるのでしょうね。
家柄がよかろうが
知能が高かろうが
心的ショックを受ければ
PTSDになり
放置すれば
悪化の一途をたどるというのは
常識でしょう。
 ―否認してるから
 意識的にはそうじゃないようですが。
東大教員
夏目漱石が
ロンドン留学で
PTSD発症したのを
ご存じないのかな?
 ―男の一本道も
 あるのにね。

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