うつとうつ病の間にあるニトリのPTSD事故裁判と治療

$PTSD研究家翠雨の日記
朝日新聞は
『100万人のうつ』
シリーズを展開しているので
 ―うつ病は単なるうつ状態だと
 書いているけど
 
 紹介する心理療法には
 
  ―サイコセラピーと行動療法
  (無意識を扱う) (無意識を扱わない)
 もれなく薬物療法がついてきます。
 
 これは
 平成日本の新型治療構造
表題は「うつ」
中身は「うつ病」
裁判所は
今の常識で動きますから
「うつ病」
 ―ニトリの主張は
 教科書的には正しいのです。
本人も
「苦痛をウソだと思われた悔しさ」が
認められたらよいので
「うつ病」としたのでしょう。
二次被害防止のための
法廷テクニックであって
治療は治療で
また別に展開させるのでしょう。
一歳の子どもを
ひざに乗せようとしたら
(偶然)椅子が壊れて
大怪我をした…
ここが治療の焦点でしょうね。
無意識的な屋台骨が
崩れたから
重傷PTSDを発症したのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です