てんかん児にはPTSD予防教育が必要

てんかん患者の
運転免許取得や
更新の制度見直しを目指す
日本てんかん学会と
日本てんかん協会が
警察庁と連携し
患者の運転事例を
検証するための
検討会を
来年2月に
発足させることになりました。
栃木県鹿沼市や
三重県四日市市の
大惨事を受けてのことでしょう。
ほとんどの
患者さんには
迷惑な話ですが
 ―まじめにルールを守ります。
 てんかん気質は
 粘着気質というくらいですから。 
親子関係がこじれ
 ―鹿沼の母親は
 息子を諭そうとしましたが
 罵倒され続けるうち
 おそらくは
 PTSDを発症し
 マインドコントロールされ
 共犯になってしまいました。
妄想の世界に突入
 ―統合失調症ではないのですが
 現実があまりに厳しいので
 自分を普通と感じるために
 (自己肯定ができない)
 妄想でかさ上げしようとします。
周囲を巻き込みながら
破滅してゆく
重傷&複雑PTSDになる
可能性があるのです。
子どもの頃から
少しずつケアしてゆけば
そこまでにはならないと
思います。

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