補講しながら
思い出しました。
ブログに
あーだ、こーだ書きながら
理解しないなんて!と
憤ってますが
昔は
一般の人が言うことと
教科書に書いてあることは
違ってましたが
問題はありませんでした。
どう理解しようと
個人の自由です。
しかし
今は薬害があるから
そうはいかないのだと
思います。
思春期危機という言葉が
流行ったことがあります。
思春期に
所謂精神病的症状を呈することです。
そのまま精神分裂病へと
移行して行った人や
自殺した人もありますが
―誤診かどうかは
わかりません。
多くは
一過性の症状として済んだのです。
―むつかしいお年頃ですから。
精神分析も指摘してます。
だから
かわいかった子どもの変貌に
慄き
動揺しつつも
見守ったのです。
今は
そういうのは
薬害の網にかかってしまう可能性が
随分高いのではないかと
思います。
そして
昔なら
薬を飲まされても
「ぼーっとするから嫌だ」
周囲も
「それならやめとき」で
―そもそも
「そんなん飲んでたらあかんよ」と
言うのが常識でした。
大事に至らなかったような
気がします。
いまは
家族も
学校も職場も
一部臨床心理士までもが
追い立てているそうですから
思想を変える必要が
あるのです。
私を批判する人たちは
「1つの見方をしない方がいい」
「いろいろな見方をすべきだ」と
言いますが
―教科書理論は1つだろう!と
思いますがね。
やってることは
破滅への一本道に追い込む仕事の
片棒担ぎです。
やり方が
ずるいなぁと思います。
うつ病誤診で消えた「思春期危機」
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