途中からは
父親の文才を
尊敬するようになったようですが
―これも本当かどうか
わかりません。
あまりに怖いと
取り込まれますから。
進路を決めるとき
ささやかな抵抗をしていますから
去勢不安のような
コンプレックスが
あったでしょう。
それまでは
恐ろしいカミナリ親父
頑固親父と
感じていたのです。
―ストレスフルな環境です。
その父親が亡くなった時
こんなことを
書いてますから
この人の躁うつ病は
ドストエフスキーのような
(てんかん発作ですが)
PTSDであったような
気がします。
―ドストエフスキーの親子関係に
似ています。
固着を意味するような
表現もありますしね。
―トラウマがあるのは
PTSDです。
家が脳病院であっても
自分が脳医者であっても
表現することで
治癒させようとしたんですね。
これは少し前までの
常識です。
病院で
こういうのが治ると
思っている人なんか
一人もいなかったと
思います。
―隔離する場所です。
継子イジメの話もよく
聞かされました。
1つの秘訣は
無意識に任せて書くことですね。
認知の歪みがあるのだから
自分で
自分に都合のよいことを
かき集めても
世界が狭まるだけでしょうから。
短期間に
よくなっている
ブログはそんなところ
確かにありますね。
部外者からみたら
なんていい加減な!
だからそううつなんだとか
言われそうですが
常識の逆であることが
この世界多いですね。
『どくとるマンボウ』流PTSD克服術
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