朝日新聞の
「100万人のうつ⑧」では
フクシマの
医療チームの活動が
書かれているけど
現地では
「もういいです」と
言われているのを
私は被災者から
直接聞いている。
―選ばれた専門家がきているけど
全然分かってないと
嘆かれている。
この人たちのことだろう。
一人の精神科医なんか
落ち込む准教授に
「先生
たまには
キレてみるなんてどう?」と
アドバイス
そういうのが
いい場合もあるけど
よく逆ギレする
専門家を
PTSDの人は恐れているわけであって
― 二次被害
なんか
そういうこと全然
耳に届いてないんだなぁと
思いました。
―もっと大きな声で
言う必要があります。
圧巻は
相馬には精神病院がないそうですが
―明治時代に
旧藩主が
陰謀から
精神疾患で ←ノーマル
座敷牢に入れられた後遺症ではと
まことしやかに
伝わっています。
偏見を取り除きたいと
がんばっているようです。
時代に逆行してますね。
精神病院がないイタリア
精神科からの開放が
今は求められているのにね。
世界80箇所で
メンタルヘルスをしてきた
精神科医も
紹介されてるけど
宗教や文化を無視するなら
何を学んできたのかなと
思う。
―そこに心理学があるのに
多分大使館にいたのだろう。
―困ったことがあったら
日本の大使館ではなく
アメリカの大使館に行くのが
バックパッカーの常識だったりする。
フクシマのこころのケアチームは相馬の座敷牢事件から学ぶべき
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