森田芳光さんPTSD物語の映画監督人生

落語家を主人公にした
軽妙な喜劇
「の・ようなもの」で
商業映画監督としてデビュー
 ―商業ベースって
 PTSD治療でも
 難しい問題ですね。
 薬害の流行も後押ししてますし 
 ジブリもこのせめぎあいのなかで
 がんばっています。
落語は
【一太極二陰陽】のリセットの象徴で
面白いけど
禅的です。
$PTSD研究家翠雨の日記の子
「のような」ものは
AS IF
PTSD用語です。
 ―かまってちゃんはよくできた
 バンドですが
 なかなかの天才ですね。
松田優作主演
「家族ゲーム」
今から思えば
凄いタイトル名ですね。
人生ゲームは
一時流行しましたが
今は
家族ゲームです。
 ―家族のなかで
 いかに生き延びるか?
 酷かったら脱退もアリというのが
 常識になってきましたが
 昔から
 宗教家みたいな
 特殊な人の専売特許でした。
夏目漱石の小説
「それから」
ジブリも注目の漱石です。
日本人の今のPTSD騒動は
ここから始まっています。
「失楽園」
PTSD解離人格が
よくマネをしましたね。
離婚も増え
子どもたちは
ジブリの
『借りぐらしのアリエッティ』で
親の離婚PTSDを
どう克服するのか
勉強しています。
 ―勉強についてゆけなくなっても
 大人は【発達障害】としか
 教えてくれないから。
急性肝不全のため
亡くなったそうですが
61歳は短命ですね。
こういう時代の問題を
(あとから
このようにあれこれいうのは
簡単なわけであって)
予見しつつ形にして発信するような
精神構造からして
PTSDとはいえないにしても
大きなトラウマを
昇華しつづける
ストレスが
大変なものだったのでしょう。
自我は大変強いということに
なります。

森田芳光さんPTSD物語の映画監督人生」への2件のフィードバック

  1. くぷ

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    はじめまして、1年ほど前から読ませて頂いております。m(..)m
    家政婦のミタの脚本家の遊川和彦さんも、87年「家庭の問題」(TBS系)でデビューされたそうです。80-90年代はなかなか注目されなかったそうです。
    森田さんのデビューと奇妙な一致ですよね、、

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  2. 翠雨

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    PASS:
    >くぷさん
    読んでくださってありがとうございます。
    そうでしたか。
    見えないけど見えるものってあるんですね。

    返信

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