作業所で職員4人に身体拘束され死亡しても略式起訴のみのPTSD否認社会

東大阪市の作業所で
2009年に
22歳の男性が死亡した
事件で
当時の職員4人が
略式起訴されました。
男性は
知的障害者とされていますが
度々パニック状態になり
興奮して暴れるので
身体拘束が常態化するうち
窒息死したようです。
作業所の職員に
PTSDの知識がなかったために起きた
悲劇です。
そして
それは日本中どこでもそうなので
傷害罪で服役とかには
ならないようです。
行き過ぎはあったけれど
仕方がないことと
看做されているのでしょう。
男性の母親は
民事訴訟も
検討しているようですが
厳しいでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です