ホントかどうか
知りませんが
辰年辰月辰日辰刻
生まれだそうです。
それで
龍之介なんですね。
漱石に
才能を絶賛されながら
心身を病み
35歳で
「ぼんやりした不安」を理由に
自殺しました。
不安神経症は
神経症ながら
危険で
統合失調症みたいになることが多いと
20年くらい前には
言われてました。
耐え切れない
不安がストレスで
亡くなったのですから
PTSDですね。
長姉は
彼が生まれる
1年前に6歳で病死
生後7ヵ月後頃には
母が精神に異常をきたしたので
母の実家の
芥川家に預けられ
11歳の時に母が亡くなってます。
これは
生きていくにあたっての
大きな不安になりますよね。
知性では
解決しない哲学的命題です。
これに付き合うのが
心理療法であり
自殺予防対策になります。
投薬や
「あーしろ
こーしろ」と指示する
上から目線では
自殺強化になります。
SECRET: 0
PASS:
「不安神経症は神経症ながら危険」——統合失調症にはならない年齢の人でも危険です。このエントリ拝読し、「統合失調症を病む人々は、『うかうかと』『柄になく』多数者の生き方にみずからを合わせようとして発病に至った者であることが少なくない」(©中井久夫『世に棲む患者』(ちくま学芸文庫)p. 10)を思い出しました。
SECRET: 0
PASS:
>あ*さん
私もこの本好きです。
内容は大分忘れましたが。
昨今のひどい風潮は、中井先生を黙らせてますね。
芥川龍之介ということで、こちらに書きます。
メリーさんの記事
『あなたへ。「大切」を思い出してね。』
http://ameblo.jp/8677a/entry-12244818218.html
にコメント No. 1「いい呼びかけですね。」を投稿できました。
コメント内容:
何だか「百合ちゃん」を思い出します。
芥川龍之介の自殺に関連して
宮本百合子が言ったとかです。
「百合ちゃん」はアイドル(?)だったのです。
昭和の初め、
皆が暗い気持ちになっていた当時のこと。
宮本百合子は、
(正確な表現を思い出せず、すみませんが)
腰から下が泥沼に浸かっていても
それでもなんとか上へ抜け出そうと
もがき続けよう…と呼びかけたそうです。
宮本百合子全集のどこかに載っています、多分。
どうも、お邪魔しました。
あ* 2017-02-05 12:28:21
===コメント内容おわり===
宮本百合子は、
1899年生まれ
日本女子大学英文科中退。
芥川龍之介は、
1892年生まれ。日本語ウィキペディアによると、
「芥川の秘書を勤めていた平松麻素子(父は平松福三郎・大本信者)と帝国ホテルで心中未遂事件を起こし…7月24日未明、『続西方の人』を書き上げた後、斎藤茂吉からもらっていた致死量の睡眠薬を飲んで自殺した。服用した薬には異説があり、例えば、山崎光夫は、芥川の主治医だった下島勲の日記などから青酸カリによる服毒自殺説を主張」だそうです。
昭和2年に35歳で自殺。
芥川龍之介の「ぼんやりした不安」の正体は、
翠雨先生が記事にお書きの
(1)11歳で母を失ったトラウマと
(2)「西洋帝国主義」サル真似で戦争へと突き進みつつある集団ヒステリーに対する恐怖トラウマ
のトラウマ複合体なのでしょう。何故、そう考えるかというと、
『続西方の人』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/191_15139.html
を脱稿してからの服薬自殺だからです。
芥川龍之介は、「紫色の火花」の見えることがあった人だったのでしょう、私の父も私も「紫色の火花」の見えることがあった者です。それは「特殊脳」( http://www.news-postseven.com/archives/20120806_135230.html )ではなく危機を察知して感覚が敏感になっていただけです、多分。それが証拠(?)に父も私も知能が特に高かったりはしません(笑)。それにしても、知能って測定できるのですかね、「傾向と対策」をやれば、スコアはあげられますから、IQを上げたい人は、是非、「傾向と対策」をなさってください…と思います。学力測定をしていることになっている学力偏差値も「傾向と対策」をやれば、スコアはあげられますから、偏差値を上げたい人は、是非、「傾向と対策」をなさってください…と思いますよね。
いつまで経っても「脳」に話を持っていきたいようでは、現象学はスタートできませんね。S先生が「身体は単なる『脳』の容器か(違うだろう)」という表現を何度なさっても歴史的身体の存在に思い至ることはないし、五蘊盛苦の意味も考えることができません。そうすると、PTSDの視座が不可欠だということにも気づくことができません。そして、私に言いがかりをつけてくる人が絶えません。
芥川龍之介については、ドッペルゲンガーを見たという仮説も立てられています。kyupin医師は、ご自分の分身に刺されてしまいました。
さらに、遺体を解剖なさって、解剖している遺体が先生のお顔と瓜二つ。
「先生、マスクしてませんよ」と言われる…
こういうのは皆、PTSD現象なのですね。
補足です。マルコによる福音書( http://bit.ly/Marked15s34 )の「毒づくイエス」もポイントなのです。
あのお話は、迫力がありました。
臨床心理士の重要な役割の1つが「知能測定係」です。
WISCⅣでPTSD児の人権を踏みにじり、心療内科医に頭を撫でてもらいます。
でも、医師会は国家資格化に反対しつづけ、公認心理師に破れました。
冗談のようですが、たしかに知能テストでよい成績を出すための訓練という発想がでてきています。
臨床心理士は、どこからもバカにされた存在なのです。
kyupinの夢、よくできてますね。
自分が撮った写真に、自分を撮るクライエントが映っていると主張するサイバーストーカーidthatidの主張と同じです。
ふたりとも、これらの話のどこが面白いのか気がつかないので、平気でネットに書いたわけです。
教科書に掲載されそうな典型例だと思いますよ。
臨床心理士の重要な役割のひとつが「知能測定係」でしたね。
それに関連して、今朝、駅弁祭りさんのところにコメントしたので、こちらに書きます。
http://ameblo.jp/blueingreen1/entry-12278539914.html#c12933979391
にコメントNo. 1「ヒマは大事ですので…」が投稿できました。アメブロさん、ありがとうございます。
コメント内容:
(1)頭を空っぽにして(=無心に)できる作業を何かする。例:窓拭き、床みがき、草取りなど。人によっては、データ入力も頭を空っぽ(=無心)になるのに良い作業のようです。
(2)(音量は小さくないといけないのでヘッドホンで)音楽三昧とか、ランニングとか、フラフープ三昧とか、無心になる何とか三昧。
(3)ただ、ボ〜ッとして生ける屍の真似をしてみる。
…こうした過ごし方は、他者に迷惑にならないので、私もやっています。家族に加害者型PTSDがいて、子どもの安全確保が実際的にできる状態でないと「ヒマ」がなくなってしまい、徐々に疲弊します。それでも、ボ〜ッとする時間を短時間でも持つと、そのときに、いろんなものが見えます。DSMなんかが好きな人は「幻覚」「妄想」と呼びたがるようですが、ユングに言わせれば “vision” です。
どうも、お邪魔しました。
あ* 2017-05-28 06:36:41
===コメント内容おわり===
2001年911とか、皆、忘れようと努力してタブーにしてしまうんだって息子が申しておりました。皆って誰? 少なくとも我が家は先祖代々「忘れようと努力してタブーにしてしまう」ことがないように「気」を確かに保つよう、「今日は頭が悪い」という日は “bleu in green” さんへのコメントに書いたように、(1)〜(3)くらいを実践します。頭の調子なんか、歴史的身体のその時々の状況に依存しますので、「今日は頭が悪い」というときに、他害になってしまうような言動をしてはならないということです。
「今日は頭が悪い」という表現は、岡山の方言です。一般的には、頭の悪いヤツは(生まれつきとかで)固定的に頭が悪いと思われていますが、それは勘違いです。誰かが頭の悪いことをしたときは、「あゝこのヒトは、今日は頭の調子が悪いんだ」と受け止め、その人物に対して固定的な評価(=ラベリング http://bit.ly/2s8vuX3 )をしないことが、その人の人生を潰さないために有益です。スコアは練習すれば変えられますからね。浅田真央さんも、よくご存じでしょう。
そうです!
「WISCフォー採れる」って偉そうにしてます。
梅田の女医の東大式エゴグラムみたいに、それで子どもを薬漬けにしながら、バカも底が抜けているのです。
これと「認知行動療法」のセットで動くようなのを大量生産しているのが、ギョーカイです。
大学院にまで行ってやることじゃないわけで、「カモ」ですね。
ロールシャッハは多分、ダメでしょう。
駅弁祭りさんは、もう絡まれてないみたいで、よかったです。
邪魔する人がいなくなると、ちょっと内面的なことに目が向き、本来の駅弁祭りさんらしさが蘇りつつあるようですね。