阪神淡路大震災の被災者は
どうも薬物治療を
受けているみたいですね。
この方に続き
―泣き言言わずに
笑顔を見せるため
薬でコントロール
この方も
フラッシュバックに
身体が硬直し
動悸や不安に襲われるたび
精神安定剤を
服用しているそうです。
―フラッシュバックの
強化療法ですね。
散歩とお花を見ることだけが
癒しになっています。
写真の左には
PTSDであると書かれていますよ。
兵庫県こころのケアセンターの
加藤医師は
―こころのケアは
PTSD予防でしたね。
お花を見ると癒されますから
PTSD予防に役立ちます。
中井先生も当時
まずは
大量の黄色いお花を所望されたとか。
華厳経ですね。
仮設住宅に住む
3割がPTSD
1割がうつだったと書き
―うつもPTSDですよね。
精神科受診への抵抗感を
払拭することに努めたと
書いています。
―震災に遭っても
抵抗感という
防衛本能はあったのに
だまして
壊したんです。
自分たちは
バックに隠れて
保健師さんたちをサクラに
―女性だし
身体のことを気遣ってくれたら
いい人だなぁ~と
癒されますよね。
油断させたと書いてます。
認知行動療法や
ユング派分析に
もれなく投薬治療がついてくるのは
この流れにあるのですね。
―やっとわかった
そして
認知行動療法も
―まともにやっても
無効なのに
薬物が入ることで
実質こういうデタラメで
―なのに保険が使えるように
働きかけて成功してしまう
大胆不敵さ
皇室はやはり
日本の鑑だなぁと
確認しました。
阪神淡路大震災でPTSD治療を壊滅状態にした兵庫県こころのケアセンター
コメントを残す