不治の病としての尾崎豊型PTSD

尾崎世代の人が
書いてました。
家は貧しく
気弱で
特技もない自分が
 ―のび太くん
大学に行くためには
現状がどうであれ
国立大学に入るしかないと思い
必死で勉強した。
尾崎は
名門有名私立高校を
卒業間際に中退
甘ちゃんで
贅沢な坊ちゃんだとしか
思わなかったし
大学の学生寮でも
尾崎を歌う人はいなかったと。
$PTSD研究家翠雨の日記
尾崎はあの頃
ボーダーラインと呼ばれていた。
境界性人格障害のことで
時代の問題を病む
精神病と神経症の間の人たちくらいの
意味しかない。
何らかのストレスを受けて
無気力(アパシー)状態に陥りつつ
そこに埋没してしまわないために   ☚自己治癒力
必死で
他罰的にシャウトしている    ☚混乱&迷走
 ―親が悪い
 学校が悪い
 社会が悪いと言うが
 いつの時代もそうであり
 今はもっと悪い叫び
必死さが共感を呼んだのだろう。
 ―ある意味崖っぷちを
 表現してるのだから。
集合的無意識にある
コモンセンスは成長するものだから
投稿したタイプの人の生きざまが
 ―ポニョ的に頑張る
普通になり
 ―みんな必死です。
現代型のPTSDの人たちの
 ―自覚のあるなし関係なく
取り組みは
あの頃と
明らかに違います。
尾崎が今生きてたら

目も当てられないでしょうね。
尾崎型マインドコントロールが解けない
古いPTSDの人たちが
細々とそれを伝えているかな。
 ―あんまりいないから
 化石みたいな感じで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です