忘れっぽい日本人ですが
風化させないで
記事にしていくことが
こころのケアになりますから
記者さんの存在も
大事です。
宮城県石巻支局長の
記者さんが
文章の終わりを
こうまとめていました。
二次受傷が普通に存在するようです。
―傷ついた人の話に傷つく。
傾聴しているから
発生します。
記事を書くためには
ある程度は
抑圧しなければなりませんが
―朝日の記者さんですから
これが相当強いと推測します。
お酒を飲んだら
それがむくむくと
湧いてくるんですよね。
―独り精神療法の世界です。
この方は爆弾抱えてますね。
被災者もそうだということです。
17年後
神戸の
この記者さんみたいに
ならないことを
祈ります。
―過去を忘れて前向きに!
だそうです。
被災地の記者さんのPTSD二次受傷と飲酒問題
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