暴走し
社員12人をはね
死傷した
44歳の被告の
精神鑑定の結果が出ました。
★妄想性障害
犯行の動機は
社員の集団ストーカーと
主張するが
そのような客観的事実がない。
しかし以下の理由のため
統合失調症ではない。
★心神耗弱
事件直前まで
犯行遂行を迷っていた。
★強い興奮で記憶が失われた
―9人目から
はねたことを覚えていない。
こういう記憶障害はPTSD
要するに
統合失調症の妄想型ではなく
感情を刺激され
―自分でも刺激し
それに酔いしれながら
PTSDで【解離】したと
判断されたわけですね。
犯行にはある種の癒しがあったと
思います。
そんな間違った
虚構の癒しが必要なほどの
尋常でないストレスに
晒されていたのでしょう。
集団ストーカーは、証拠を残さないように行い、対象者が自滅するのを待つというPTSDを悪用した犯罪なので、摘発が難しいことは間違いありません。この事件でも、集団ストーカーは、あったとしても立件されないでしょう。ストーカー行為を受けたら、集団であろうと単独犯であろうと、物証を残すことが第一であり、物証が残せないなら、キレて自分が犯罪者になってはダメで、静かに立ち去るしかありません。キレて自分が犯罪者になることは正当化できないのですから。
以前、コメントしたケース( http://bit.ly/1RPPpBW )も、
(1)情報を封鎖して「隠蔽」し、
(2)馬乗りで押さえつけるなど「隠れ虐待」で「差別」的な扱いをし、
(3)本人の生まれつきが悪いことにする(←自業自得として「棄民」)…
という本物のギャング役を演じているのが「特別支援教育」を実践する教員と心理職でした。やられてしまった母子は、トラウマを利用された被害者ですね。このご家庭は、しかし、父上がご子息の理解者でいらしたので、家庭は崩壊せず、ご子息も蝶々の図柄のランプシェードを作ったりなさって癒されていくのでしょう。職業倫理を外した心理職や教育職の被害者と言えますが、やられてしまったことは取り返しがつきませんので、自らPTSD予防または克服の道を歩むしかありません。
倫理委員会にかけるべき( http://bit.ly/1M3vNuX )ですが、ご本人たちは、訴訟を起こしても証言が採用されずに、アリスパパ氏のように敗訴するだけだと思います。敗訴するだけだとしても、訴える行為が社会的に意味を持つ場合も少なくありませんが、訴える行為に時間とエネルギーを注ぐと社会復帰がそれだけ遅れてしまう面もあり、「泣き寝入りをする」という意味ではなく、静かに立ち去ることで、これ以上の被害を防ぐと良いのではないかと思います。我が家のケースでも息子の顔面に故意にタバコを吹きかけるなどの「隠れ虐待」で私どもに「差別」的な扱いをした女性心理職らから私らも静かに立ち去ることに決めており、元夫は「連絡が取れない」失踪者ゆえ、元夫の遺品として家財が処分できるまで、現在、待っているところです。
PTSD問題を悪用した心理戦は、いつも同じように仕掛けられていますので、
(1)「隠蔽」
(2)「差別」
(3)「棄民」
をさせないことがポイントです。
ケース( http://bit.ly/1RPPpBW )についても、ご本人らがそっとしておいて欲しいと言ったとしても、プライバシー侵害にならないように調査して、加害者側がやってきた「隠蔽」、毛色の変わった児童・生徒への「差別」、そのような加害行為によって失われた教育機会に対しては夜間中学( http://bit.ly/YakanChugaku )などの保障が必要でしょう。
この事件の容疑者も集団ストーカー被害を訴えていたのを思い出しました。
私の印象では、当時はまだ珍しかったので記憶に残りにくかったのだと思いますが、この頃はよく耳にします。
なによりストーカーidthatidまでもがそれを訴えるようになっていて、本当に流行に敏感な人たちだと感心しています?
人をこけさせようとするワナなので、その手は桑名の焼きハマグリで(?)対応する術を伝授してゆく必要があると思います。
いろんなことは進化してゆくものなので、その時は役に立たないと思っても証拠を集めることは大事だと思いますし、訴訟も自分のためにはならなくても可能なら起こすべきだと思います。
被害者本人が何もできなくても、周囲ができる範囲で「隠蔽」「差別」「棄民」化を防止することは一番重要ではないでしょうか。
お返事ありがとうございます。やはり人類レベルの常識として、PTSD問題に対処するには、
「隠蔽」させず、「差別」させず、「棄民」させないことが必須ですよね。
これは、あまりにも一般的な話なので、一体、世界のどこの誰が言い出したことなのか、私個人は管見にして存じません。知らないからって引用なしでは剽窃になってしまいますので、論文は書けませんね。そもそも、専門外ですし。
私もわかりません。
「倫理学」等にあるのでしょうか。
PTSDは歴史的に否認されてきたので、もしかしたら、端的に明言されたものはないのかもしれません。
ハーマンの言葉を拾い集めると、該当するものは整いそうな気はしますが。