犯行は
日本では死刑に値すると思います。
遺族として
13年間
― 一生続くと断言されています。
苦悩に向き合われ
―自殺願望を
憤怒神のエネルギーに変える姿は
仏教的な感じがしました。
そこから
新しい人生が生まれたという
報告には
尊さを感じました。
―多くのことをこの人から
学びました。
その上での話ですが
死刑宣告を受ける
元少年のような子どもが
出てこないように
考えることも必要だと思います。
ポイントは
「犯行時の年齢に比べ
精神的成熟度が
相当低かった」
―発達障害ではなく
情緒障害が認められた。
少年の生い立ちが
―★ものごころついた頃には
父親によるDV家庭
★中1で母親自殺
★若い外国人継母が来て
★外国人異母弟と生活
高校卒業後
就職しても
無断欠勤させ
この犯行を起こさせました。
―トラウマは
亡霊のようにつきまとい
その人を破滅させようとします。
内なるストーカーです。
幼い心の傷つきを
ケアすることができたら
―DV撲滅
小児虐待撲滅
PTSDを予防することになるし
こんな哀しい事件を
食い止めることにも
なるのです。
本当は
魂には
メスも薬も
法律も要らないのです。
DVがPTSD解離犯罪を生んだ光母子殺害事件
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