今日は
にんにくの日だそうです。
―2・29
語源は
「忍辱」で
仏教の戒律の1つです。
―自己実現するためには
非暴力で
(不殺生など)
心身をきれいに
(ウソついたり
アル中になったりせず)
しなければなりません。
精神科の薬はアルコールに準じますね。
正しいことをしようとすると
―如人千尺懸崖上樹の ☚公案
ポニョの生き方ですから。
お釈迦さんも
家族から脱出しました。
脱出しないと
見えない世界があります。
例外なく
いじめられたり
馬鹿にされたりしますが
非暴力で対応しなければ
負の連鎖が起こります。
面白いのは
忍辱の名前だけ提供し
ニンニクの強壮作用が
煩悩増長するからと
―確かに
発心してない
(自己実現しようとしない段階の)
PTSDの妄想的増上慢は
手がつけられません。
僧には
ニラ、ネギ等とともに
五辛の1つとして
食べることを禁じた点です。
生薬名は大蒜(たいさん)
糖質の分解を促すアリシンも含み
疲労回復や体力増強に効果があるので
―修験道では
行者ニンニクとか
ありますがね。
旧陸軍から
脚気の治療薬開発を依頼された
製薬会社の研究をもとに
―戦争に行くのでないなら
錠剤より薬膳がいいと思います。
アリナミン錠が
誕生したくらい
薬効抜群です。
殺菌力は
消化器系の感染予防にもなりますしね。
―食べ過ぎは胃を荒らし
赤血球に影響するようですから
なにごともほどほどですが。 ☚これがむつかしい
文化的な話ですが
どの文化圏でも
魔除けとしても用いられてきたので
吸血鬼ドラキュラも
―PTSDはみな被害者から
始まりますが
ドラキュラに噛まれると
ドラキュラになります。
「毒親が悪いのだ」と
放置すると
PTSDの負の連鎖に巻き込まれ
気づけば
自分が毒親です。
ニンニクを嫌うということになってます。
薬効が
PTSD克服しようとする気持ちを
身体から
バックアップするからかも
しれないですね。
PTSD克服にニンニク
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