自分では
普通に
―どちらかというと
真面目に
暮らしているつもりですが
別室があり
―頭のなかにも
別室と別人格がいる。
犯罪行為を繰返します。
―解離の仕業
ラストは
精神病院に措置入院
2001年頃の医師は
責任能力があるかないかとか
統合失調症かどうかなど言わず
幼児期の性的虐待による
多重人格と
説明しています。
「治るか?」には
「さあ…」
―脳内物質の不均衡とか
二元論の問題じゃないから
(一太極二陰陽)
病院で薬を飲むだけでは
治らないのです。
本人は
幻聴がうるさいので
―多重人格は
それぞれ主張が強く
個性を発揮したがり
喧嘩する。
万華鏡のマンダラをみて
こころの崩壊を
収めようとします。
心理療法では
二度ほどマンダラの出現する
時期があります。
これは一回目です。
『万華鏡(2001)』 幼児性虐待PTSDとしての多重人格とマンダラ
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