膠原病の一種で
脳も含めた
あらゆる部分の血管が破壊される
急性型の病です。
―慢性型は関節リュウマチ
どちらも自己免疫疾患
ストレスと関係が深いでしょうね。
未開の病だったので
患者さんの協力を得ながら
手探りで研究された結果
1つの哲学をつかんだそうです。
―医学の根本も哲学です。
★治療モデルに
おおよその傾向はある。
★患者さんが登山者
医者はガイド
★上りにステロイドは使うが
下りに減薬し
もとの生活に戻す。
★免疫抑制剤で
合併症が起こりやすいことにも
常に配慮
こころの風邪と言われる
うつ病の実態である
PTSDと比べると
―患者さんは多いのにね。
恵まれてますね。
否認の病で
患者さんに
病識がないのも
―個性だとか
脳の病だとか
関係あるでしょうね。
説明を
上から目線だとか
―飲み込まれ恐怖があるから
二次被害だとか言う
モンスター型もあるし
認知の歪みで
簡単な本が
読めなかったりしますからね。
全身性エリテマトーデス治療とPTSD治療
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